2009年9月20日(日)

前回タカを有頂天にさせた8月の釣行からほぼ1ヶ月。 今回もマダイ狙いで南予某所です。
9月になったら一人で コッソリ行ってやろうと目論んでいたんですが、いろいろ用事で休みがつぶれてしまい、結局シルバーウィークに突入してしまいました。
で、20日は娘の中学校の運動会だったんですが、親が行かなくても良い様な雰囲気だったので、そっちはカミさんにお願いして私は釣行〜
だったんですが、今回もタカを連れて行くことになりました。
まあ、前回はビギナーズラックだったんだろう、と軽く考えていたんですが・・・・

で、20日はひろし師匠ばんてんさんともご一緒することになり、2挺4人での釣行と相成りました。
ひろし師匠は前夜からエギで探りながら南予に移動されるとのことで、AM5時に出船地近くのコンビニで待ち合わせ。
σ(^_^)アタシとばんてんさんはAM2時に今治発。
まだ暗いうちに出船場所に着くことができ、夜明け5:55前にはいつものポイントに舫うことができました。
今日は7:54満潮、13:57干潮(宇和島)の大潮。
動きがあったのは6:40頃。 ひろし師匠の竿が大きく曲がります。

早速の良型マダイです。 (^○^)お!(^□^)め!(^◇^)で!(^▽^)と!(^・^)う!
で、この1時間後、ばんてんさんとひろし師匠にダブルアタリ!
かなり大物の様で、お二人とも獲物の引きに何とか耐えている様子。

んが、どちらもフッと竿先が軽くなって「あ゛ーーーーっ!!!」 痛恨×2のダブルバラシ!!!
ハリス切れでした。 どうも歯が鋭い大物が潜んでいる様です。
このハリスを切る大物はこの後も何度も掛かり、その度にハリスを切って結局その姿を見ることはできませんでした。
ワイヤーじゃないとダメかな (-_-;ウーン

σ(^_^)アタシはというと、時間は忘れましたが、満潮位の頃に竿先がズボッと水面に入って緩めのドラグを締めて上がって来たのが40cm位の・・・
チヌ・・・じゃないな、魚体はマダイの様ですが桜色じゃなくて銀色。 ナンダロウ?
あ、そうそう。 今回のσ(^_^)アタシの竿はヤフオクで落札した中古ですが、初めてのムーチングロッド。
2.7m 6:4調子 3本並継ぎです。
リールは以前ひろし師匠から譲って頂いたダイワスーパータナセンサー。
バランスも良くてなかなか使い易いです。
とりあえず獲物もゲットできたということで、幸先の良いタックルです (´▽`) ホッ

タカは前回と同じく錘負荷20号 2.1mインターラインロッドを使ってたんですが、
竿先がズボッと突っ込んで竿がとんでもない曲がり方で自力ではどうしようもなさそうだったので、
交代した瞬間に継ぎの所からバキッと折れてしまい(号泣)、ラインを手繰りながら上げたけどやはりハリス切れ (-_-;ウーン
どうしようも無いです。
タカのメインタックルが折れてしまったので、仕方なく予備の980円の安物竿にリールを付け替えて続行。
(行く前からな〜んか悪い予感があったのでとりあえず入れておいた竿です)
10時半頃、その竿がグッと曲がり、タカ一人では上げられそうもないのでσ(^_^)アタシが交代。
竿のタメは全く当てにならず簡単に折れてしまいそうなので、竿先は水中に突っ込ませたまま真っ直ぐ状態で相手の引きが弱ると同時にリールで巻き巻き・・・
こんな方法でもちゃんと挙げられるんですね (^ー^* )フフ♪
  ・・・ 鼻高々ですな〜  A^^;

この画像の後ろではひろし師匠も大きく竿を曲げています。
挙がってきたのがコレ↓

ひろし師匠のお宅ではマダイは1匹あれば良いと言うことで、なんとこの獲物は頂けることに!
ひろし師匠、Thanks ☆☆** v(o^▽^o)v**☆☆ Thanks
ばんてんさんも良型のマダイを挙げられていた様子ですが画像がありません (;^_^A アセアセ…
ひろし師匠が画像を押さえられていると思いますんで、ひろし師匠の釣行記と、ばんてんさんの釣行記を見てね〜

昼も過ぎて、ひろし師匠艇は当初の予定通りアオリ狙いでここを離れてエギを振りに行かれました。
ここからは根気よく手返しするものの、アタリが全くありません。
結局私の獲物は銀色マダイモドキのみ。
3時頃、ひろし師匠挺が沖上がりされるというので、σ(^_^)アタシも撤収しました。


本日の釣果
コレはひろし師匠に頂いたマダイです。 61cm

コレはタカが挙げたやつ。 53cm

 

コレが問題のマダイモドキ 40cm。 エラブタの形はマダイと同じ様です。 何でしょうね〜?

ばんてんさんより教えて頂きまして「ヘダイ」と判明。 ばんてんさん、(^人^)感謝♪

ご馳走様でした    (* ̄- ̄)人 合掌